2017/09/20 12:06:59
9月20日
19日、国土交通省から、「基準地価」が発表されました。
大都市での商業地の上昇と、地方の下落傾向による二極化は、予想した通りでした。
しかし、興味深いのは、全国第1位の上昇率は、京都市伏見区の伏見稲荷神社周辺で、外国人観光客の多い場所の上昇が目立っているとのことです。
今朝の朝日新聞によると、こういった場所の地下上昇の原因は、 外国ファンドの土地買い付けだとか。
現在の世界が、グローバル化しているのは分かっていても、地価まで世界情勢に左右される時代になったのは、驚き。(自分が社会情勢について行ってない事にもっと驚かなくてはいけないのでしょうが・・・。)
松山にいても、世界の不動産情勢を理解しないといけない時代になったかも。
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