2017/11/18 22:04:43
11月18日
先日 知り合いの社長が亡くなり、その “お別れ会” に出席したとき、長年 履き続けた黒の革靴が 思った以上に傷んでおり、「これでは遺憾」と思い、本日 靴を買いに行ったときの事です。
全国展開をしている大手靴販売店に入って、最初に前列にあった 7900円のクラッシクな、“R”メーカのデザインによく似た靴が目に付いた。 実際 このデザインは “R”メーカーでは廃盤になっており、なんとなく懐かしい感じです。
妻と いろいろデザインが良い悪いと言いって、最後に16000円の靴が目に付き 履き心地も良く、それを購入することに決めました。
ただ気になった事が、値札に『2足目 半額 8000円』と書いてあったことです。店員さんに、「同じ靴を2足買えば 2足目を半額にする と言う事ですか?」と尋ねると、「そうではなく、同じ棚にある どの靴でも、半額にします。」との返事でした。 不思議に思って、「最初の7900円の靴を1足目とし、今買おうとしている 16000円の靴を2足目とすれば、7900円+8000円で、合計15900円ですか?」と改めて問うと、「そうです!」との事。
つまり 靴1足を買うより、2足買った(この場合 おまけを付けたと言った方が正しいかも分りませんが)方が、安くなります。何か “だまされた” 様な思いです(後から別の請求がくるような気がして)。
結局は 7900円の靴は 私の足に合うサイズが無く、9900円の靴を買いましたが、それでも 9900円+8000円で、17900円です。 1900円追加して 1足靴を買った様なものです。
いったい 靴の原価はどの様になっているのでしょう?
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