3月31日
かなりブログをサボってしまいましたが、実は3月26日から29日まで、ベトナムのホーチミン市に行ってきました。
ライオンズクラブのメンバーの方が、5年前にベトナムのホーチミンの郊外(工業団地)に工場を出店し、今回その社長の出張に同行してホーチミン市内を観光してきました。案内は、会社の通訳を務めている現地のかわいい女の子です。 ですから普通の観光コースではなく、かなりディープな観光をしてきました。
3月の26日は、松山から羽田経由成田でホーチミンのホテルへ向かっただけです。以下の写真は、27日のものです。
ベトナムの朝のラッシュは想像を超えます。
ベトナムのお馴染みの風景ですが、体験
すればそれがどのような事か分かります。
市場のようす。生鮮食料品から衣料、
日用雑貨などなんでも売られています。
夕方は観光客でギッシリでした。
立ち寄ったコーヒーショップ(?)
ベトナムコーヒーの強烈な濃さと甘さが、
かなり刺激的です。
旧アメリカ大使館。
戦争直後の様子を展示する記念館。
昼食は、普通の町の食堂。
隣の日本人は「ホーチミンで1番旨い」と、
確かにスープは絶品でした。
パクチ・パンなどは自由にトッピング。
ベトナム戦争の記念館。
生生しい写真が多数展示。言葉にならない。
白人の観光客が多数だったのは印象的です。
3月24日
本日、ライオンズクラブの新入会研修に参加して来ました。
私は、松山白鷺ライオンズクラブに入会して、ほぼほぼ10年になります。しかし今回 松山地区のライオンズの新人 および 副会長に対しての新入会員研修があり参加てきました。
ライオンズクラブとは奉仕団体で、公益団体でもなく またNPOでもなく、ある意味 仲良しクラブみたいなもので全く法人各も持っていません。しかしこれだけ多くの人が、全世界的に熱心に活動を100年以上にわたって続けているのは、ある意味不思議な団体だと思います。 何か人々を引き付ける魅力があるのでしょう。では、それが何なのかは 人によって回答がかなり違ってくるようです。中には人生の多くの時間と費用を注ぎ込んで(ある意味ライフワーク的)いる人もいます。単なる自己満足とか名誉心だけでは説明のつかないもののようです。
私も あと10年ぐらいライオンズクラブを、一生懸命行えば 真に理解できるようになるのかも分かりません。何か魅力があるのは事実でしょう。
研修の開会の挨拶ののようす。
いよてつ会館5階で行われました。
3月21日
本日はお彼岸。我が家がいつもお世話になっている正安寺へ妻と2人で行って、春の法要を行ってきました。毎年 母も同行していましたが、今年は足が痛いため欠席しました。お寺に着くと、和尚さんから母の来ていない事を聞かれ、その旨伝えると「仕方ないですね!」少々ショックの様子でした。
法要は、今年初めて息子の和尚さん(若和尚さん)が執り行いました。本人も緊張したらしく 後の挨拶で「緊張した」とおしゃっていました。法話は 先月 若和尚さんがインドを旅行した時の話をされていました。仏教を勉強された方が、その思いで仏教のかかわった場所を訪れるのは、また深い思いがあると思いました。決してスマートな話し方ではありませんが、思いは伝わってきました。
町の中のお寺で、鉄筋コンクリート
の建物です。ちょっと他のお寺とは
風情が違います。
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