2024/02/08 21:24:20
全日宮城県本部60周年記念に出席
今月 6日、全日本不動産協会宮城県本部60周年記念に出席のため 仙台に行ってきました。 本来なら 県本部長が出席するところですが、当日 所用のため私が代理で出席しました。
前々日より、関東・東北は大雪の予報が流れ、前日のニュースのトップは この内容でした。前夜は、飛行機が飛ばなかったり、新幹線の遅延を心配しながら、また 仙台で路面が凍結していて歩けないことを予想し軽登山靴と 予備のズボンをビジネスリュックに入れて、不安の中 寝ました。
当日 松山は 快晴、9:30発の飛行機は 定刻通りにフライトし、新幹線も遅れることなく出発。しかし大宮を過ぎたあたりからは、本格的な雪景色。北へ向かうほど積雪量は増えるばかり。スタートの良さに対し、不安も増すばかりです。
仙台に着きました。えっーーーー。雪が無い。全く無い。車道にも歩道にも無い。それどころか、想像していたほど寒くない。ム・・・・ッツ あの天気予報は何だったんだ。登山靴と予備のズボンは何? 裏切られた思いです。
式典は、素晴らしいものでした。さすが100万都市の県本部です。式典には村井知事本人が来賓として来ていますし、パンフレットも進行も全く手抜かりの無いものでした。ただ 東日本大震災の教本が同封されていた事には胸が痛みました。あれから13年が経ちますが、未だに 宮城にとっては 震災は過去のことでは無いのです。
お問い合せ